23:41:06
28
キタダケソウに会いたくて北岳へ。
今回はいつもの相棒でなく、Yさんに同行していただく。
私のヘタレ具合は何となくわかってるはずだけど。
何とか足手まといにならないよう頑張るだけ。
1日目(6月26日)
7:00 広河原出発
北岳チラリ。近く見えるけど気のせいだった(^^;)

雪渓って、大雪渓ぢゃん。
この時点では右俣コースにするかまだ悩みちう。
Yさんは95%行きたそうだけど。
8:45 大樺沢二俣 左俣コース
下りて来た環境省の方が、踏み後たどれば大丈夫でしょうと言う。
ただ余りにも雪が多く、夏道への取り付きが不明瞭なのが心配・・と師匠。
近くに先行者が一人いたので、アイゼン付けて踏み後辿って行くことに。
いわゆる`腐った雪'なのでアイゼンは余り効いていない。
ズルズル滑るので余計に体力を使う。
ストックがあるおかげで何とか踏ん張れた。
この時ほどストックのありがたさを感じたことはないな。
・・
斜度がキツくなると怖くて振り返れない。
1時間50分程かかって夏道に。
やっと振り返って写真撮れた。
けど、ガスが上がってきてますます怖い。
↓見上げてる ↓見下ろしてる

先行者が休憩していたのでアイゼン外しながらお話し。
「(6本爪で)大したもんですよ!」って言われ、やっぱ無謀だったかな?
さあここからが核心部。
バットレスを横目に登るけど、足が攣って痛い!!
イワカガミにテンション上がるけど・・痛い!
気休めかもだけどアミノバイタルプロを1包飲む。
無情にも階段は続く・・。
11:50 八本歯のコル
やっとこさで抜けたーと思いきや、その先にあるものは・・
何、あのバーコードみたいな梯子。
あっち(ボーコン沢の頭)の梯子も何?

12:25 トラバース道分岐点
ここで休憩。すると隠れてた北岳山荘が見えた。

12:40 分岐点出発 トラバース道行くよ♪
ここからは楽しいだけ🎶
まさにキタダケソウの花畑。
念願のキタダケソウ。
神様ステキなご褒美ありがとう。

こちらはチョウノスケソウ。
この子も初めまして。

ここも滑るよん。横に滑ったらアウト。
振り返ったらさらに怖い。

14:05 北岳山荘着
除雪作業中。
開設準備中で通常のサービスができないとの事。
なので夕飯はカレー。
お客は8名の団体と他4名のみ。
だからそれぞれの組が1部屋ずつ個室の様に使用。
超ラッキー!(^^)!
神様、ここでもご褒美ありがとう。

明日に続く。
今回はいつもの相棒でなく、Yさんに同行していただく。
私のヘタレ具合は何となくわかってるはずだけど。
何とか足手まといにならないよう頑張るだけ。
1日目(6月26日)
7:00 広河原出発
北岳チラリ。近く見えるけど気のせいだった(^^;)

雪渓って、大雪渓ぢゃん。
この時点では右俣コースにするかまだ悩みちう。
Yさんは95%行きたそうだけど。

8:45 大樺沢二俣 左俣コース
下りて来た環境省の方が、踏み後たどれば大丈夫でしょうと言う。
ただ余りにも雪が多く、夏道への取り付きが不明瞭なのが心配・・と師匠。
近くに先行者が一人いたので、アイゼン付けて踏み後辿って行くことに。
いわゆる`腐った雪'なのでアイゼンは余り効いていない。
ズルズル滑るので余計に体力を使う。
ストックがあるおかげで何とか踏ん張れた。
この時ほどストックのありがたさを感じたことはないな。
・・
斜度がキツくなると怖くて振り返れない。
1時間50分程かかって夏道に。
やっと振り返って写真撮れた。
けど、ガスが上がってきてますます怖い。
↓見上げてる ↓見下ろしてる


先行者が休憩していたのでアイゼン外しながらお話し。
「(6本爪で)大したもんですよ!」って言われ、やっぱ無謀だったかな?
さあここからが核心部。
バットレスを横目に登るけど、足が攣って痛い!!
イワカガミにテンション上がるけど・・痛い!
気休めかもだけどアミノバイタルプロを1包飲む。
無情にも階段は続く・・。




11:50 八本歯のコル
やっとこさで抜けたーと思いきや、その先にあるものは・・
何、あのバーコードみたいな梯子。
あっち(ボーコン沢の頭)の梯子も何?




12:25 トラバース道分岐点
ここで休憩。すると隠れてた北岳山荘が見えた。

12:40 分岐点出発 トラバース道行くよ♪
ここからは楽しいだけ🎶
まさにキタダケソウの花畑。
念願のキタダケソウ。
神様ステキなご褒美ありがとう。




こちらはチョウノスケソウ。
この子も初めまして。

ここも滑るよん。横に滑ったらアウト。
振り返ったらさらに怖い。


14:05 北岳山荘着
除雪作業中。
開設準備中で通常のサービスができないとの事。
なので夕飯はカレー。
お客は8名の団体と他4名のみ。
だからそれぞれの組が1部屋ずつ個室の様に使用。
超ラッキー!(^^)!
神様、ここでもご褒美ありがとう。


明日に続く。
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チャトラ
Re: 北岳でした
キタダケソウが満開のこの時期にこんなに空いているなんて、やはり残雪のせいでしょうか。
それでも草スベリコースの方はそこそこいましたけど。
真夏は避けたいお山であります。