23:56:21
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トレーニングのつもりが・・

燕岳前にトレーニングとして選んだお山は‘山伏’。
ヤナギランもそろそろ満開の時期だし、多少きつくてもそれが励みになるだろうから。

でも想像以上に厳しかった山伏。
標高2013.7m。それは知ってた。
でも標高差1084mは知らなかった。
これって毛無山よりハードじゃん。

西日影沢の駐車場が分かりづらくって、大谷嶺の登山口まで行ってしまい少しロス。
大谷崩れは落石が多くて危険らしい。

7時登山スタート。
沢を渡ったり、緑のさわやかな樹林帯を歩く。
山伏  山伏

山伏  山伏

山伏  山伏イワタバコ

山伏  蓬峠
  
途中崩れかけた道もあり、ロープに助けられる。
それでも蓬峠まではご機嫌。ここで約2時間。
抜いたり抜かされたりの2人組の男性から、「ここで半分位だよ。」と聞いて愕然とする。
「先週も来たんですよ。」だって。どうかしちゃってるよこの人たち。
パイナップル休憩を終え、気合を入れ直して進む。
でもここからが厳しかった。

急登が続き、標高が上がってくると何となく息苦しく感じられる。
心臓がバクバクして、まるで高山病みたい。
富士山で学んだ呼吸法を思い出す。

蓬峠を過ぎてからの写真がないのは全く余裕が無かったから。
10時30分、ヘロヘロになりながら何とか山頂にたどり着く。
山伏  山伏

ヤナギラン  山伏

山伏  山伏

山伏  

富士山が見えなくてもいい。
正直、花なんかどーでもよくなってましたが、力を振り絞って撮影。
この来た道を無事に帰れるのか・・

30分程の休憩で下山にかかる。
途中、21名の団体さんとすれ違い。全くヘタレてない中高年グループ。恐るべし。
下山もヘロヘロ。それでも何とか2時間で下山。ヤレヤレでした。

帰りに地元の豆腐屋へ寄る。
そこのご主人が山好きで、しばし雑談。
山伏に行ってきたと言うと、
「あそこは大変だよね。僕、若い頃は穂高とか槍とか行ってたけど、アルプスの方が登山道が
広いし整備されてて安全だし楽だよね。ココ(山伏は)数年前に死人も出たし、骨はあっちの
沢から見つかったんだよ。」ってニコニコ。

いいトレーニングになった事は間違いないみたい。
そういえばガイドブックに『健脚コース』って書いてあったっけ。
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